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三角屋根の国立駅舎について 再建されるまでの 記録を残そうと思います
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この連休は、国立駅の事でつぶれちゃいそ〜ですけど、いいんです。。。
まずは、昨日作ったページにアップし損ねた、いっつも大学通りで国立駅の絵を書き続けていた方。明日からは、ビニールに覆われた駅を書くのかなぁ(><)
いちおう、お声をかけてOKを頂いたので掲載します。
そしてそして、いよいよほんとにお別れの時間が刻一刻と近づいてきました。
10:30頃から、中央の公園に発電機やPC、プロジェクターを持ち込んで、駅舎をスクリーンにしたこんなイベントがありました。
近隣のマンションから音がうるさいと苦情があったらしいけど。。。。
その中央の公園にも、こんなに人が。
でも、このすぐ後、警官に立ち入り禁止になってる、という事で追い出されてしまいました
それから、駅の中では、この左端にたってるお母さん手製のプラカードをみんなで交代交代もって、お別れをしのぶイベント?が
この間も、何本かの電車が着いてお客さんが降りてくるんだけど、降りて来た人があまりの人の多さに「だれかくるんですか?」って質問してる光景も何回か
それから、駅前で手作りの切符を配って、そこに国立駅保存に対する熱い思いを書いてもらうなど、いろいろな活動をされていた「チームくにえき」の人たちも登場。
最近ブログやmixiの更新が無いので心配してたんだけど、元気で良かった(^^)
そして
そしてそして。。。。
ほんとに最後の電車がついて、お客さん達が降りてきました。
この人たちがいなくなって、駅の中が無人になった事を確認したら、三角屋根の駅舎が幕を閉じます。
目頭が熱くなりましたねぇ
いよいよ。23:30頃。
業務放送で、お客さんが全員駅の構内からいなくなった事が放送され。。。。
国立駅舎とお別れです。
このとき、取り巻いていた群衆の中から、この左の女性が出て来て指揮をとって、そこにいた人たち全員で「ふるさと」の合唱を
それから、いつまでも続く拍手が。。。。
その拍手が終わるのと同時に、工事関係者が駅の中に散らばって行きました。。。。
国立駅の外でも、こんな風に夜を徹して線路の切り替え工事が始まってました
ほんとに、ほんとに、5年後。いや何年かしたら、またあの場所で会えると信じて、待ちたいと思います。
きれいごとみたいに聞こえちゃうかもだけどね。
2006.10.09 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
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