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三角屋根の国立駅舎について 再建されるまでの 記録を残そうと思います
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NPOいきいき市民ネットのメルマガより引用
10月30日、午後7時から9時。市役所3階大会議室
<国立駅舎について東京都およびJR東日本と協議した結果の説明および今後の取り扱いについて>
9月29日の説明会につづいて、その後の国立市の協議項目(5項目)への東
京都およびJR東日本の回答を踏まえての今後の駅舎の取り扱いての説明がされ
る。ぜひ多くの市民に参加していただきたい。
国立市の協議項目への東京都およびJR東日本の回答は市報(10/20号)
に掲載されておりますのでお読みいただくとして、解体した部材を一時、保管す
る場所は南市民プラザからインター入り口500mほどにある開発公社の土地。
ここの保管倉庫をつくる予定。
しかし、国立市の協議項目の5項目に「解体された駅舎の部材を保管する倉庫
の建設費は、連続立体交差事業費で負担願いたい」とあるが、東京都、JR東日
本の回答は「NO」。国立市の負担で……と突っぱねられた。
9月29日の説明会に参加した者として、5項目に関してははっきり「NO」
と答えが出たが、1から4までに関して合意的雰囲気はあるが具体的なことは
まったく見えてこなかった。
6年先、果たして元の場所に、元どおりに近い駅舎が建つか、難問山積みとい
った感をぬぐいきれなかった。
また、「曳き屋」方式と「解体改築」方式費用はほぼ同じ額とに説明があった。
曳き屋方式が5、6千万円で、「解体改築」は2億円といわれ、曳き屋賛成の
一番の根拠はここにあったのだが。この2億円はどこから出てきたのか?
2006.10.24 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
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