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三角屋根の国立駅舎について 再建されるまでの 記録を残そうと思います
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国立駅舎について、下記のとおり市民説明会を開催します。 なお、参加は自由です。
記
日 時:平成18年10月30日(月)午後7時〜午後9時
場 所:国立市役所3階大会議室
内 容:東京都及びJR東日本と協議した結果の説明及び今後の取り扱いについて
【問い合わせ】
国立市役所 建設部 まちづくり推進課 まちづくり推進担当
042−576−2111(代表) 内線382
2006.10.25 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
『読売ウィークリー』3047号 2006/10/29に、消えゆく「ニッポンの光景」No.10
「赤い三角屋根」80年の哀惜 JR国立駅(東京都国立市)という事で、国立駅の事が記事になっているそうです
国立市議会議員 重松朋宏さんのブログより引用
2006.10.24 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
NPOいきいき市民ネットのメルマガより引用
10月30日、午後7時から9時。市役所3階大会議室
<国立駅舎について東京都およびJR東日本と協議した結果の説明および今後の取り扱いについて>
9月29日の説明会につづいて、その後の国立市の協議項目(5項目)への東
京都およびJR東日本の回答を踏まえての今後の駅舎の取り扱いての説明がされ
る。ぜひ多くの市民に参加していただきたい。
国立市の協議項目への東京都およびJR東日本の回答は市報(10/20号)
に掲載されておりますのでお読みいただくとして、解体した部材を一時、保管す
る場所は南市民プラザからインター入り口500mほどにある開発公社の土地。
ここの保管倉庫をつくる予定。
しかし、国立市の協議項目の5項目に「解体された駅舎の部材を保管する倉庫
の建設費は、連続立体交差事業費で負担願いたい」とあるが、東京都、JR東日
本の回答は「NO」。国立市の負担で……と突っぱねられた。
9月29日の説明会に参加した者として、5項目に関してははっきり「NO」
と答えが出たが、1から4までに関して合意的雰囲気はあるが具体的なことは
まったく見えてこなかった。
6年先、果たして元の場所に、元どおりに近い駅舎が建つか、難問山積みとい
った感をぬぐいきれなかった。
また、「曳き屋」方式と「解体改築」方式費用はほぼ同じ額とに説明があった。
曳き屋方式が5、6千万円で、「解体改築」は2億円といわれ、曳き屋賛成の
一番の根拠はここにあったのだが。この2億円はどこから出てきたのか?
2006.10.24 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
国立駅舎の行方です。
10月13日に、JR東日本が文化財指定に同意するという事で、
国立市教育委員会に同意書を提出したそうです。
あとは25日の教育委員会の会議で、総てが決定です
25日の会議は市役所3階の会議室で一般にも公開されているようです。
2006.10.17 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
駅舎の取り扱いについての確認書が、都から国立市に送られて来た、という事で抜粋版が掲載されてました。
良かったらご覧ください
なお、保管場所はこの辺になるようです
2006.10.13 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
さて、一夜明けた国立駅は、既にひさしから下の部分が覆われてしまってました。
そして、今日も、まだまだこんなに多くの人が撮影に訪れてました。
この3日間で撮り貯めた写真はこちらに総てアップしました。ありがとう!さようなら 赤い三角屋根
2006.10.09 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
この連休は、国立駅の事でつぶれちゃいそ〜ですけど、いいんです。。。
まずは、昨日作ったページにアップし損ねた、いっつも大学通りで国立駅の絵を書き続けていた方。明日からは、ビニールに覆われた駅を書くのかなぁ(><)
いちおう、お声をかけてOKを頂いたので掲載します。そしてそして、いよいよほんとにお別れの時間が刻一刻と近づいてきました。
10:30頃から、中央の公園に発電機やPC、プロジェクターを持ち込んで、駅舎をスクリーンにしたこんなイベントがありました。
近隣のマンションから音がうるさいと苦情があったらしいけど。。。。その中央の公園にも、こんなに人が。
でも、このすぐ後、警官に立ち入り禁止になってる、という事で追い出されてしまいましたそれから、駅の中では、この左端にたってるお母さん手製のプラカードをみんなで交代交代もって、お別れをしのぶイベント?が
この間も、何本かの電車が着いてお客さんが降りてくるんだけど、降りて来た人があまりの人の多さに「だれかくるんですか?」って質問してる光景も何回かそれから、駅前で手作りの切符を配って、そこに国立駅保存に対する熱い思いを書いてもらうなど、いろいろな活動をされていた「チームくにえき」の人たちも登場。
最近ブログやmixiの更新が無いので心配してたんだけど、元気で良かった(^^)そして
そしてそして。。。。
ほんとに最後の電車がついて、お客さん達が降りてきました。
この人たちがいなくなって、駅の中が無人になった事を確認したら、三角屋根の駅舎が幕を閉じます。
目頭が熱くなりましたねぇいよいよ。23:30頃。
業務放送で、お客さんが全員駅の構内からいなくなった事が放送され。。。。
国立駅舎とお別れです。このとき、取り巻いていた群衆の中から、この左の女性が出て来て指揮をとって、そこにいた人たち全員で「ふるさと」の合唱を
それから、いつまでも続く拍手が。。。。
その拍手が終わるのと同時に、工事関係者が駅の中に散らばって行きました。。。。国立駅の外でも、こんな風に夜を徹して線路の切り替え工事が始まってました
ほんとに、ほんとに、5年後。いや何年かしたら、またあの場所で会えると信じて、待ちたいと思います。
きれいごとみたいに聞こえちゃうかもだけどね。
2006.10.09 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
2006.10.08 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
今日は、子供の頃から慣れ親しんだ、約80年の歴史がある赤い三角屋根の「国立駅」の最後の写真を撮ってきました。
駅前には、おなじように写真に納めようとする人たちで、ごった返してて、さらに今日は市役所主催で駅の歴史について説明会を開催したり、市議会の議員さんたちも駅前に集結して、別れを惜しんでました。
明日の23時で、線路の切り替えのため中央線の国分寺〜立川間は運休するので、その時間をもって三角屋根は営業終了です。それから、ライトアップも今夜まで。
あさってからは、約3mの高さの壁で覆われちゃうそうです。明日、もう一回行ってみようかな。
5年後に、再び会えると良いな!
写真はこっちにアップしました
撮った写真を組み合わせてビデオを作ってみました。よかったらご覧ください。
10.8追加
読売新聞の記事へのリンク
mixiの記事へのリンク(mixi会員のみ見れます)
10.8夕方追加しました。(頂いたコメントへのお礼を兼ねて)
幼少の頃は、最寄り駅が国立駅で
親や、祖母に連れられて改札を通っていろんなところに出かけたり
高校位までは、毎日この駅から通ってたので、
この駅舎がなくなるのって、すっごく寂しいんですよねぇ
今でも桜の季節は、かならずこの場所に花見に行きますし
国立の景色の中から、三角屋根が無くなるなんて、考えて見た事すらありませんでした。
最近の新しい駅みたいに南北に通り抜けが出来なかったり
車も遠回りして細いガードを通らなキャだったり
不便も確かに多いけど、それだけで無くしちゃっていいの?っていう気
持ちでいっぱいです。
でも、そんな風に思ってる人も一杯いるみたいなのが判ったので
とりあえずはホッとしました、数年後に今の場所に再建出来るように何か出来たらいいなぁと
議員さんも、そのような事を言ってたし。。。。
ついさっき、駅の前を車で通ったら、終電に向けて凄い人数の人が
場所取りしてました。僕も行ってこようっと
お別れ会で配布された資料(pdf)
2006.10.07 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
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