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三角屋根の国立駅舎について 再建されるまでの 記録を残そうと思います
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『読売ウィークリー』3047号 2006/10/29に、消えゆく「ニッポンの光景」No.10
「赤い三角屋根」80年の哀惜 JR国立駅(東京都国立市)という事で、国立駅の事が記事になっているそうです
国立市議会議員 重松朋宏さんのブログより引用
2006.10.24 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
NPOいきいき市民ネットのメルマガより引用
10月30日、午後7時から9時。市役所3階大会議室
<国立駅舎について東京都およびJR東日本と協議した結果の説明および今後の取り扱いについて>
9月29日の説明会につづいて、その後の国立市の協議項目(5項目)への東
京都およびJR東日本の回答を踏まえての今後の駅舎の取り扱いての説明がされ
る。ぜひ多くの市民に参加していただきたい。
国立市の協議項目への東京都およびJR東日本の回答は市報(10/20号)
に掲載されておりますのでお読みいただくとして、解体した部材を一時、保管す
る場所は南市民プラザからインター入り口500mほどにある開発公社の土地。
ここの保管倉庫をつくる予定。
しかし、国立市の協議項目の5項目に「解体された駅舎の部材を保管する倉庫
の建設費は、連続立体交差事業費で負担願いたい」とあるが、東京都、JR東日
本の回答は「NO」。国立市の負担で……と突っぱねられた。
9月29日の説明会に参加した者として、5項目に関してははっきり「NO」
と答えが出たが、1から4までに関して合意的雰囲気はあるが具体的なことは
まったく見えてこなかった。
6年先、果たして元の場所に、元どおりに近い駅舎が建つか、難問山積みとい
った感をぬぐいきれなかった。
また、「曳き屋」方式と「解体改築」方式費用はほぼ同じ額とに説明があった。
曳き屋方式が5、6千万円で、「解体改築」は2億円といわれ、曳き屋賛成の
一番の根拠はここにあったのだが。この2億円はどこから出てきたのか?
2006.10.24 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
国立駅舎の行方です。
10月13日に、JR東日本が文化財指定に同意するという事で、
国立市教育委員会に同意書を提出したそうです。
あとは25日の教育委員会の会議で、総てが決定です
25日の会議は市役所3階の会議室で一般にも公開されているようです。
2006.10.17 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
今日の国立駅です。たま〜に足を運んで写真をとってきたいなぁと思ってます。
で、今日現在は、まだ解体は進んでいるようには見えませんでした
でも、三角屋根の右側の、平屋部分の解体は始まってるかもしれないです。壁で見えなかったですが。。。。
いずれにしても、三角屋根部分は11月から作業が始まるスケジュールのようです
それから、もう1つ残念なお知らせ
あれだけ皆が撮影のために立ち入ってしまったので、ご覧のように、ついに中央の円形公園には柵がついてしまいました。
あと、「立ち入り禁止」の看板も
2006.10.14 | Comments(0) | Trackback() | 今日の国立駅
駅舎の取り扱いについての確認書が、都から国立市に送られて来た、という事で抜粋版が掲載されてました。
良かったらご覧ください
なお、保管場所はこの辺になるようです
2006.10.13 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
さて、一夜明けた国立駅は、既にひさしから下の部分が覆われてしまってました。
そして、今日も、まだまだこんなに多くの人が撮影に訪れてました。
この3日間で撮り貯めた写真はこちらに総てアップしました。ありがとう!さようなら 赤い三角屋根
2006.10.09 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
この連休は、国立駅の事でつぶれちゃいそ〜ですけど、いいんです。。。
まずは、昨日作ったページにアップし損ねた、いっつも大学通りで国立駅の絵を書き続けていた方。明日からは、ビニールに覆われた駅を書くのかなぁ(><)
いちおう、お声をかけてOKを頂いたので掲載します。そしてそして、いよいよほんとにお別れの時間が刻一刻と近づいてきました。
10:30頃から、中央の公園に発電機やPC、プロジェクターを持ち込んで、駅舎をスクリーンにしたこんなイベントがありました。
近隣のマンションから音がうるさいと苦情があったらしいけど。。。。その中央の公園にも、こんなに人が。
でも、このすぐ後、警官に立ち入り禁止になってる、という事で追い出されてしまいましたそれから、駅の中では、この左端にたってるお母さん手製のプラカードをみんなで交代交代もって、お別れをしのぶイベント?が
この間も、何本かの電車が着いてお客さんが降りてくるんだけど、降りて来た人があまりの人の多さに「だれかくるんですか?」って質問してる光景も何回かそれから、駅前で手作りの切符を配って、そこに国立駅保存に対する熱い思いを書いてもらうなど、いろいろな活動をされていた「チームくにえき」の人たちも登場。
最近ブログやmixiの更新が無いので心配してたんだけど、元気で良かった(^^)そして
そしてそして。。。。
ほんとに最後の電車がついて、お客さん達が降りてきました。
この人たちがいなくなって、駅の中が無人になった事を確認したら、三角屋根の駅舎が幕を閉じます。
目頭が熱くなりましたねぇいよいよ。23:30頃。
業務放送で、お客さんが全員駅の構内からいなくなった事が放送され。。。。
国立駅舎とお別れです。このとき、取り巻いていた群衆の中から、この左の女性が出て来て指揮をとって、そこにいた人たち全員で「ふるさと」の合唱を
それから、いつまでも続く拍手が。。。。
その拍手が終わるのと同時に、工事関係者が駅の中に散らばって行きました。。。。国立駅の外でも、こんな風に夜を徹して線路の切り替え工事が始まってました
ほんとに、ほんとに、5年後。いや何年かしたら、またあの場所で会えると信じて、待ちたいと思います。
きれいごとみたいに聞こえちゃうかもだけどね。
2006.10.09 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
2006.10.08 | Comments(0) | Trackback() | 国立駅舎
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